こんにちわ!

レンタルサービス部、中岡です。
本格的に夏ですね。
今年も毎日暑くて嫌になっちゃいますね( ´-`)

私は朝も夜も関係なく、暑がりなので常に汗かいています。。。

さて、以前夏にまつわる豆知識をご紹介しましたが、今回はPart2ということでまた別の豆知識をご紹介させて頂きます。

皆さんはいくつご存知でしょうか?
それでは早速紹介していきます(*^^*)

 

①バーベキューの煙が目にしみるのはなぜ?

煙の中に固形物が混じっているから
バーベキュー美味しいですよね。私も大好きですが、もくもくと立ち上がる煙が目に入ると「痛い!」となった記憶はありませんか?レジャーシーンでお馴染みの一コマです。この煙には非常に微細ではあるものの、固形物が混じっています。 固形物を含んだ煙が目に入れば、それはもうゴミが目に入ったのと同然。「しみる」、「痛い」となるのです。ただし痛みは、一時的なもの。痛みと同時に分泌された涙が、ゴミを流してくれるそうです。

 

そもそもお盆ってなに?

お盆は、正式には「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と言い、語源はインドのサンスクリット語の「ウラバンナ」です。「逆さに吊り下げられる苦しみから救う」という意味だそうです。
死後の世界で母が逆さ吊りにされ苦しんでいるのを知った弟子が、 お釈迦様の教えに従い供養し、救うことができたという故事がはじまりとされています。 それ以来、供養の行われた7月15日(旧暦)は、先祖や亡くなった人たちが苦しむことなく成仏してくれるようにと、 私たち子孫が報恩の供養をする大切な日となりました。まさか外国の言葉が起源だったとは驚きですね。

 

③夏の風物詩、風鈴の効果

風鈴の奏でる音には、癒し効果があります
自然風のリズムは、脳波をアルファ波に導いてリラックス効果をもたらすため、1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ)と言われており、科学的にも確立されています。だから、風鈴の音を聞くと「癒されるなぁ、涼しい気がするなぁ」なんて感じるのでしょうね。ちなみに、風鈴は遥か1000年以上も昔に中国から渡ってきました。当時は「占風鐸(せんふうたく)」という占いがあり、魔除け・邪気払いとしてお寺の軒先に吊るされるようになったのです。神社でもお払いの時に、神主さんは鈴を使いますよね。なので、こうして鈴の音には魔除け・邪気払いの効果があるとされているんです!皆様もぜひ風鈴を使ってみてはいかがでしょうか?

 

以上!!
今回の知識はいくつ知っていましたでしょうか?
まだまだ暑い日々が続きそうですがどうか皆さまご自愛ください。それではまた!