こんにちは。営業部の竹山です。
今回は趣味のバドミントンについてお話しししたいと思います。
私は小学校4年生の時にバドミントンを始め、学生の時から実家近くのクラブチームに所属しており、月1回位のペースで大会に参加しています。
先月末にチームの人と組んで参加したダブルス大会では、準優勝でした。優勝するつもりだったのでとても悔しかったです。
お水を運んで体を動かしているとはいえ、最後は体力がなくなり集中力が切れて負けてしまいました…。
社会人になって1年目は休みの日は仕事の疲れを回復するのにいっぱいいっぱいで、クラブの練習に全然参加できていませんでした。
それでも年2回の団体戦に出させてもらったり、久しぶりに練習に参加してもいつも温かく迎え入れてくれたチームが大好きです。
部活動としてやっていた学生の時はどうやったら勝てるのか、強くなれるのかと、自分のことをよく考えていました。
社会人になって、思うように練習ができず実力も発揮できないなかでどう付き合っていくのか考えたときに、チームのために頑張りたいなと思いました。
団体戦では男女AチームBチームあるので、大会の日が数日に分かれる時もあるのですが、自分が試合に出ない日でも応援にきてくれる人がたくさんいます。
そういうところもこのチームの好きなところだなと、いつも感じます。
社会人のクラブには色々な環境の方や立場の方が所属しています。
私のチームには年齢は10代~50代の約40人程で、会社の役員の方だったり、市場で働く人、子供がいる人、海外から単身赴任してきている人などがいます。
そんな人たちともコートに立てば同じプレーヤーになるので、そこがスポーツの面白いところであり魅力的なところだなと思います。
また、練習後に色々な立場の人たちに人生相談に乗ってもらったり、話を聞いたりしながら飲むお酒はとってもたのしいです!
日程が合わないと、なかなか練習ができないまま試合になってしまい苦しいときもありますが、大好きなチームのためにこれからも頑張っていきたいと思います。
※黒いシャツが私です。